こんにちは!

最近急に寒くなり秋を通り越して冬になったような気分です。

歳を重ねるとどんどん寒さに弱くなる。。運動が足りてないのかもしれませんね😊

さて、本日はミュージシャンとランニングについて。

ミュージシャンで普段からランニングをしている方が意外と多くいます。
もちろん走ることが元々好きな人や経験者もいたりしますが、ミュージシャンが走るといいことが多いのです。

では何がいいことなのかというと

・ライブでの持久力が格段に上がりパフォーマンスが向上する

・足腰などの筋肉がつくため、声が出しやすくなる

・走ることにより幸せホルモンが出てポジティブになる

この辺りになるかと思います。

「ライブでの持久力が格段に上がりパフォーマンスが向上する」

これは当然ですが、走ることにより肺筋肉が鍛えらるため
持久力が増し体力がつきます。

ライブのステージはジャンルにもよりますが
パフォーマンスを必要としたり、歌う方であれば
肺活量も必要となります。

ランニングによってライブでもバテなくなりますよ!

 

「足腰などの筋肉がつくため、声が出しやすくなる」

こちらは肺の方ではなく足腰の筋肉となります。

声を出すことと足腰や体幹はとても重要で、
この土台がしっかりしていると声も太く大きくなります。

特にボーカリストはこの筋肉はとても重要で
ライブで最大のパフォーマンスを出すために
ランニングしているアーティストも多いです!

 

「走ることにより幸せホルモンが出てポジティブになる」

ランニングに限らずですが、運動をすると
エンドルフィンやドーパミンといった幸せホルモンが出ます。

このホルモンは通称幸せホルモンといい
気分が良くなったりポジティブになる効果があります。

ランニングした後には確実にこの幸せホルモンが出ます笑

そのためなんとも言えない爽快感と気持ちよさがあり
ランニング後は気分が良いです。

悩んでいたり嫌なことや辛いことがあった時などは
ランニングすると意外とすっきりしたりしますよ!

音楽は引きこもり作業が多いため
時には気持ちも落ちてしまったりします。

そんな時もランニングすることで気分を切り替え
また音楽に向き合えたりします😊

 

こうきくと、ランニングは楽しいことしかないですね!
走るのは辛いと思われがちですが
ゆっくりでいいんです。

できればゆっくりでいいので30分以上走ったり歩いたりすることで
気分も体力もついてとてもいいですよ。
(ダイエットにもなりますからね・・・)

こういった理由から

ミュージシャンやアーティストにとってはランニングは
いいことしかなく、走っている人が多いということです。

みなさんもぜひ少しでもいいので

ランニングして見てくださいね!

僕もサボっているのでそろそろ始めます・・・

 

それではこの辺で。

ありがとうございました。