みなさんこんにちは!
すっかり暑くなったかと思えば今度は寒くなり
体調管理が難しい季節ですね。
私はいつも自転車でレッスン場所まで通っていますが
服装もいつも悩みます・・・
しかし
どうせすぐ夏が来て暑くなってしまうので
この今の絶妙に微妙な気候もしっかり楽しみたいですね!
さて本日は
楽曲提供させていただきました
ZIPANG OPERA 「Pieces of a Dream」
について書いていこうと思います。
まずZIPANG OPERA とは
https://ldhrecords.jp/zipangopera/
こちらを見ていただけるとわかるかと思います。
一度ライブを見させていただきましたが
パフォーマンス、コンセプト、歌
全てにおいてとてもかっこいいです!
各個人の活躍もありますが
やはり集合体となって何かをしていくと
より強いものになりますね。
さて今回楽曲提供させていただいたのは
ニューアルバム「風林火山」に収録されている
「Pieces of a Dream」
という曲になります。
今回は作詞・作曲・編曲とフルで関わらせていただきました。
ラップ&ロックということで
できることを全て注ぎ込みました。
歌詞に関しては
こんな時代だからこそ
傷を背負っても明日を生きていく。
そんなテーマで思いを書かせていただきました。
作曲や編曲は自分のかっこいいと思うサウンドにするため
音色作りや奏法をこだわりました。
特にAメロラップ裏で弾いているギターは
指弾きによるアルペジオフレーズとなっており
リズムキープとニュアンスがとても難しかったです。
ベースは色々と他の作品でもお世話になっている
木下龍平さんです。
これがまたうねるようなかっこいいベースを弾いていて
楽曲にいいグルーヴを効かせています。
完成した音源を聴いて
何より歌がいい!!!
と思いました。
自分で作曲する場合、
男性アーティスト様の時は私自身が仮歌を歌うことが多いですが
自分の仮歌では出なかったニュアンスが
しっかりと出されておりました。
なかなかないバンドサウンドの中で
こうやってラップと歌を表現できること。
今後のアーティストポテンシャルを強く感じました。
今後もまた機会があれば楽曲で参加したいと思います。