楽曲を制作する、もしくは演奏する上で、
音楽理論を理解することはとても重要です。

音楽初心者の方は理論基礎から、
中級者以上の方はより深い音楽理論を学ぶことで

制作や演奏のクオリティが上がります。

DTMにおける音楽理論とは?

キーボード 鍵盤 作曲

主に打込みをメインとするDTMの場合、
ある意味フレーズや音階を適当に並べても

なんとなくの曲はできてしまいます。

しかし、
人の心を動かす、
人の耳に残る音楽を創るためには、

それ相応の制作テクニックと理論が必要です。

また、
よりスピーディーに曲を制作したり、
より思いついたことを直感的に形にしていくためにも、

DTMでの制作におけるルールや理論は重要になってきます。

DTMで作曲や編曲を行う際は

・コード理論を把握する
・音符、楽譜を理解する
・スケールをある程度理解する
・思いついたメロディーを形にする方法
・メロディーを意図的に考える方法とは?
・法則性に従ったコード作成
・リズム楽器の基礎理論を学ぶ
・テンポやリズム、グルーヴの決め方

などなど、

知っていれば楽曲のクオリティーはどんどん上がります。

レッスン受講者の方には、
これらの基礎的な理論やコツをしっかりと学習し、

DTMによって曲を制作できるようサポートします。

ギター演奏に必要な音楽理論とは?

長谷川大介 LIVEでギター演奏

楽器を演奏する際にも、
やはり音楽理論は必要です。

私の経験上ですが、

ある程度の演奏レベルまでは、
音楽理論を知らずに、
感覚のみで演奏していくことが可能です。

しかしながら、
一定のところで演奏の幅が広がらず、

その先の成長が見込めなくなりました。

その理由としては

・演奏するジャンルに偏りがあった
・一歩先のスケールやコードを理解していなかった
・頭の中で勝手に音楽の幅を決めていた

などでした。

これが音楽理論を学んだことにより、

私は飛躍的に音楽の幅が広がり、
演奏や作曲、編曲において迷いが消えました。

自らの経験をもとに、

音楽理論の基礎として

・スケール理論
・コード理論
・ジャンル別演奏の理論とコツ

などを学び、
演奏の幅を広げより表現力を上げていければと考えています。

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