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  • ギター初心者がコードで1曲弾けるようになるための練習方法

    ギター初心者がコードで1曲弾けるようになるための練習方法

    Cメジャーコード
    Cメジャーコード
    Daisuke
    Daisuke

    コードに挑戦しようとしているギター初心者の方へ!

    そもそもコードって何?コードが弾けたら何ができるの?などなど、コードに対して色々知りたい事がありますよね!

    そこで、コードをしっかりと把握し、コードによって簡単な楽曲を1曲弾けるようになるまでの練習法をまとめました。ギターを買ったけどどうしたらいいかわからない方、コードがうまく弾けない方など、ぜひ参考にしてみてください!

    Daisuke
    Daisuke

    この記事では、音楽講師のDaisukeがギターを弾く上で初心者の方が最初に覚える「コード」について、レッスンによる経験談を交えながら解説していきます!

    まずは私、Daisukeの自己紹介

    どうも、音楽講師のDaisukeです。

    現在私は作曲・編曲・DTM・ギターレッスンの講師及び職業作家として活動しております。

    私の詳しい経歴は、以下をご確認下さい。

    Daisuke Hasegawa Profile

    そもそもコードって何?

    Daisuke
    Daisuke

    皆さんに質問です。

    「コード」って何かわかりますか??笑

    ギターを弾ける人でも、弾けているコードについてしっかりと説明できない人もいるかもしれません。

    ましてやギター初心者の方は、そもそもコードが何かはわからない方も多いです。

    ではそもそもコードとは何なのでしょうか?

     

    答えは・・・

     

    コード=和音

     

    のことです。

    とっても簡単な答えでしたね。笑

    つまり、

    コードとは、2つ以上の音を同時に鳴らして響かせる和音、音のハーモニーのことになります。

    この和音を弾くことで、楽曲の伴奏を演奏することができるようになります。

    例えばCというコードを見てみましょう。

    Cコード

    ドミソ Cコード

    Cというコードは構成音が「ドミソ」となっています。

     

    この音階は

    • ド=主音(ルート音)
    • ミ=長3度
    • ソ=5度

    と呼ばれています。

    ド=主音

    ドは一番低い音でルート音と呼ばれ、このコードの根音(こんおん:和音の基礎をなす音)となります。Cの軸になっている音ということになります。

    ミ=長3度

    ミはドから数えて3つ目の音となり、そのため3度という呼ばれ方をします。

    ※長3度というのは、後述するメジャーコードとマイナーコードで詳しく説明します。

    ソ=5度

    ソはドから数えて5番目の音符なので5度と言われます。

    このように「ルート音+3度+5度」という組み合わせで、一般的にコードと呼ばれる和音が形成されています。

     

    講師としての経験談

    Daisuke
    Daisuke

    ギターなのになぜピアノ?と思われた方もいらっしゃいますよね。笑

    小学生の頃、学校ではピアノ鍵盤でドレミを学習したはずです。そのためこうした和音などを学ぶ際は、実際ピアノの方がわかりやすかったりします。

    ギターはコードを押さえれば音は出ますが、その構成音まで把握するイメージがしにくい傾向があります。

    そのため、当レッスンでもピアノ鍵盤をもとにコード理論学習を行っています。

    メジャーコードとマイナーコードを理解する

    コードは大きく分けて「メジャーコード」と「マイナーコード」があります。

    表記のルールとしては

    • メジャーコードはアルファベット大文字のみ
    • マイナーコードはアルファベット大文字+小文字m

    となります。

    <表記例>

    • シーメジャー=C
    • シーマイナー=Cm

    メジャーコードとマイナーコードの違い

    では具体的にそれぞれ違いは何なのでしょうか?

    簡単に言ってしまうと

    • メジャーコート=明るい(楽しい)響きを持つコード
    • マイナーコード=暗い(悲しい)響きを持つコード

    ということになります。

    先ほどのピアノ表で見てみると

    Cメジャーコード

    Cメジャーコード
    Cメジャーコード

    Cマイナーコード

    Cマイナーコード
    Cマイナーコード

    となります。

    ポイントは、異なる部分が「3度」と呼ばれる「ミ」の音だけというところです。

    つまり、

    メジャーコードとマイナーコードは、この3度の音が半音違っているだけということになります。

    これらの3度の音のことを、

    • メジャーコードは「長3度(ちょうさんど)」
    • マイナーコードでは「短3度(たんさんど)」

    と言います。

     

    それぞれのコードを言葉で説明すると

    • メジャーコードは「1度、長3度、5度の響きを持つ和音」
    • マイナーコードは「1度、短3度、5度の響きを持つ和音」

    ということになります。

    それではこれらのコードを、ギターの場合での例を見ていきましょう。

    ギターでのメジャーコードとマイナーコード

    Aというメジャーコードと、Amというマイナーコードを例にすると

    A(エーメジャーコード)

    Am(エーマイナーコード)

    指で押さえる位置を確認してみてください。

    変わっているのが一箇所だけということがお分かりになりますね。

    これが先ほど説明した「3度」の音ということになります。

    ギターのフレットは一つずれるごとに半音の差が出ます。

    Aメジャーコードでは長3度となっている部分が、Amでは半音下の短3度となっています。

    このように、メジャーコードとマイナーコードは一箇所だけ半音ずれただけになるということを覚えておきましょう!

     

    音楽講師としての経験談

    Daisuke
    Daisuke

    最初はメジャーマイナーよくわからない方も多くいますが、わからなくても楽譜で指定された通りに弾いてみましょう。

    それを繰り返すことで耳が響きを覚えていき、自然とメジャーマイナーの区別ができるようになっていきます。

    どんな曲でもほぼ確実にメジャーマイナー両方のコードが存在します。

    色々な曲を弾けばそれだけ多くのコードに出会えますので、これからたくさん練習して理解していきましょう!

    とにかく最初は「C」のコードを弾いてみる!

    Daisuke
    Daisuke

    コードを押さえる基本として、ドミソを表す「C」を最初に練習してみましょう。

    小学校の教科書などでも、最初はおそらくドミソから学習します。

    色々理由はありますが、ピアノで見るとわかる通り、黒い鍵盤(#や♭)がないコードなので覚えやすいのです。

    響きも馴染みがありますので、まずはCを押さえてみましょう。

    ギターコード「C」の押さえ方

    まずはこの図の通りに各弦を押さえてみましょう。

    • 6弦=×(鳴らしてはいけない)
    • 5弦=3フレット
    • 4弦=2フレット
    • 3弦=0フレット(開放弦を弾く)
    • 2弦=1フレット
    • 1弦=0フレット(開放弦を弾く)

    となります。

    全ての弦を押さえて5弦からピックで鳴らしてみましょう。

    ギターコード「C」の押さえ方のコツ

    ギター初心者の方の中には

    1. どこかの弦の音が出ていない!!
    2. ビリビリっとした音が出ている弦がある!
    3. そもそも押さえるのがきつい!!

    という方も多くいるのではないでしょうか?

    これらの原因は

    1. 指が他の弦に触ってしまっている
    2. 指が立っていない(寝てしまっている)
    3. 指の角度が斜めになっていない

    などが考えられます。

    ギターコード「C」の押さえ方

    この写真のように、

    指を斜め45度くらいになるように調整、指を立てて握りこむように押さえてみてください。

    色々なオープンコードを押さえてみる(C以外)

    Daisuke
    Daisuke

    Cのコードが押さえられるようになったら、別のコードも練習していきましょう。

    初心者の方に最初オススメのコードは「オープンコード」と呼ばれるものになります。

    オープンコードとは、コードの中に開放弦(指で弦を押さえずに音を出す弦)が含まれているコードのことであり、比較的押さえるのが簡単です。

    ではオープンコードの中で、代表的なものを押さえていきましょう!

    ギターコード「G」の弾き方

    6弦を薬指で押さえるパターンの「G」

    6弦を薬指で押さえるパターンの「G」

    6弦を中指で押さえるパターンの「G」

    6弦を中指で押さえるパターンの「G」

    • 6弦=3フレット
    • 5弦=2フレット
    • 4弦=0フレット(開放弦なので押さえない)
    • 3弦=0フレット(開放弦なので押さえない)
    • 2弦=0フレット(開放弦なので押さえない)
    • 1弦=3フレット

    となります。

    指の使い方が2種類あり、

    • 6弦=3フレットを薬指で押さえるパターン
    • 6弦=3フレットを中指で押さえるパターン

    があります。

    初心者のうちはどちらでも大丈夫ですので、とにかくGのコードの音が綺麗に鳴らしやすいフォームで弾いてみましょう。

    ギターコード「D」の弾き方

    ギターコード「D」の押さえ方

    • 6弦=×(鳴らしてはいけない)
    • 5弦=×(鳴らしてはいけない)
    • 4弦=0フレット(開放弦なので押さえない)
    • 3弦=2フレット
    • 2弦=3フレット
    • 1弦=2フレット

    となります。

    ポイントとしては「5弦と6弦は鳴らしてはいけない」というところです。5弦や6弦を鳴らしてみるとわかりますが、とっても混ざりの悪い不協和音が出ます。

    Dを押さえたら5弦、6弦に注意し、4弦からジャラーンと鳴らしてみましょう。

     

    ギターコード「Em」の弾き方

    ギターコード「Em」の押さえ方

    • 6弦=0フレット(開放弦なので押さえない)
    • 5弦=2フレット
    • 4弦=2フレット
    • 3弦=0フレット(開放弦なので押さえない)
    • 2弦=0フレット(開放弦なので押さえない)
    • 1弦=0フレット(開放弦なので押さえない)

    Emは中指、薬指で2箇所しか押さえないので非常に簡単に弾けます。

    弦を押さえている指が他の弦に触れないように注意しながら弾いていきましょう。

    ギターコード「Am」の弾き方

    ギターコード「Am」の押さえ方

    • 6弦=×(鳴らしてはいけない)
    • 5弦=0フレット(開放弦なので押さえない)
    • 4弦=2フレット
    • 3弦=2フレット
    • 2弦=1フレット
    • 1弦=0フレット(開放弦なので押さえない)

    Amは、6弦以外を鳴らしていきます。

    実はコード「C」と薬指が異なるだけでほぼ同じポジションになっていることが特徴です。

    Cの音が出ている方は、このAmもおそらく音が出るでしょう。

    音楽講師としての経験談

    どのコードも最初は音が出ない可能性があります。

    最初から音が綺麗に出なくても問題ありませんので、まずはコードの押さえ方をしっかりと覚えていきましょう。

    実際にギターのコードは、押さえた分だけ綺麗に音が出るようになります。

    めげずに何度もトライしていきましょうね!!!

    コードの音が出ない時のチェック項目!

    Daisuke
    Daisuke

    コードの押さえ方がわかっても、いざ弾いてみると「音が出ない!!!」という方もいます。そんな方がなぜ音が出ないのか?チェックポイントをいくつか確認してみましょう。

    1、弦を押さえている指が他の弦に触れている

    一番多い原因はこれです。

    例えば5弦を押さえている指が4弦に触れてしまっていると、当然ながら4弦の音が鳴らなくなってしまいます。

    弦を押さえている指が、しっかりと他の弦に触れていないことを確認しながら弾くと改善します。

    例えばこの写真をご覧ください。

    ギターコード「G」指が5弦に触れて音が出ない

    コード「G」ですが、指が5弦に触れてしまっており、この状態だと5弦の音が鳴りません。

    薬指が触れないように押さえていくことが重要です。

    2、指が寝てしまっている

    先ほどの弦に触れるのと近いですが、指が寝た状態でコードを押さえるとやはり指が他の弦に触れてしまう可能性があります。

    指が寝ていて隣の弦に触れている

    指が寝ているとこのようになり、隣の弦に指が触れてしまっています。

    指が立って隣の弦に触れていない

    このように指をしっかりと立てて押さえることで、隣の弦に触れず綺麗にコードが鳴らせるようになります。

    3、そもそも押さえる力が弱い

    ギターの弦はそこまで力を入れなくても押さえることはできますが、あまりに弱く押さえるときちんと音が出なくなります。

    もしビリビリっと鳴っている(ビビるとも言います)場合は、気持ち強めに押さえることで解消することがあります。

    Daisuke
    Daisuke

    このようなチェック項目をしっかりと確認し、綺麗に音が出るまで練習してみましょう!

     

    コードでストロークしてみる!

    コードがある程度押さえられるようになってきたら、次にリズムを加えて弾いていきましょう。

    全ての弦をリズムに合わせて鳴らす奏法を「ストローク」と言います。

    では最初に練習したコード「C」でストロークしていきます。

    まずは音符の基本の話

    ここで少し音符の話になりますが、ストロークする際の基本リズムとして

    • 4分音符リズム
    • 8分音符リズム

    があります。

    4分音符とは?

    4分音符とは、1小節の中で4回音を鳴らす長さの音符のことです。

    4分音符表

    このような表記になり、4分音符は1小節の中で4つまで使えるということになります。

    一般的なメトロノーム(テンポを決めて音を出す練習用音楽用具)は、4分音符の音を刻みます。(変更も可能)

    8分音符とは?

    8分音符は、1小節の中で8つに区切られた長さの音符になります。

    8分音符表

    このように表記され、4つ区切りで書かれることが多いです。

    4分音符のリズムでコード「C」を弾く

    では実際に4分音符のリズムでコード「C」弾いてみましょう。

    とはいえ実際にリズムがあるわけではないので、自分の中で4回を数えながら弾いてみます。

    このようにゆっくりでいいので、Cのコードの音が綺麗に出るように5弦から1弦まで4回ずつ鳴らしてみましょう。

    ストロークが上手くいかない時のチェックポイント

    なるべく4つの音が均等になるように音を鳴らしてみる練習をしていきましょう。

    このリズムが崩れてしまうと、気持ちよいノリが出ずとても残念なギターになってしまいます。。

    リズムを一定で弾くことによって、聴く人は体をリズムに乗せて心地よく聴いてくれますよ!!

    コードを繋げて弾いてみよう!

    ストロークができたら、2つのコードをつなげて弾いてみましょう。

    例えば例題として C→G を弾いてみます。

    ギターコード「C」の押さえ方

    ↓

    6弦を薬指で押さえるパターンの「G」

    この2つのコードを、4回ずつ交互にC→G→C→G→C・・・・と弾いてみましょう。

    このようにゆっくりでいいので、コードとコードの間が止まらないように練習していきます。

    最初は止まってしまうかもしれませんが、ゆっくり練習していくうちに繋がるようになります。

    音楽講師としての経験談

    コードCとGですが、写真の指をよくみてください。

    押さえる位置は違いますが、指の形があまり変わっていないことがわかると思います。

    実はかなり省エネでCとGはコードチェンジできることがわかります。

    初心者の方の多いのですが、コードごとに指を完全に離して持ち帰る方がいます。

    Daisuke
    Daisuke

    先ほどの動画例を見てもらえばわかりますが、できるだけ指の動きを小さくすることでスムーズにコードチェンジができますよ!!!

     

    色々なコードチェンジの練習

    CとGのコードチェンジができるようになってきたら、色々なコードでチェンジの練習をしていきましょう。

    今まで5つのコードの押さえ方を確認しましたので

    C→G

    C→Em

    D→Em

    G→Am

    D→G

    C→Am

    C→D

    D→Am

    G→Em

    Am→Em

    これらのコードチェンジの組み合わせがあることになります。

    苦手なコードチェンジがなくなるまで繰り返し練習してみましょう!

    長渕剛「とんぼ」イントロを弾いてみよう!

    コードチェンジと4分音符のリズムで弾けるようになれば、あとは曲を弾くだけです!!

    簡単なオープンコードだけで弾ける曲として、長渕剛さんの「とんぼ」という曲があります。

    こちらのイントロのコード進行を練習してみましょう。

    「トンボ」イントロのコード進行

    長渕剛「とんぼ」イントロのコード進行
    長渕剛「とんぼ」イントロのコード進行

    とりあえずテンポは気にしないで構いませんので、1つのコードを4回ずつ弾いていきましょう。

    実際に弾いているこの動画を参考にしてみてください。

    皆さん、ひけましたか??

    合計12小節と少し長いですが、ゆっくりでも初めて弾けると感動的です。笑

    最初はゆっくりと弾いていき、だんだんスピードを少しずつ上げていきましょう。

    こちらは参考例として、通常のリズムとおおよそのテンポで弾いた動画になります。

    最終的にはこのような演奏になります。

    こういった演奏をイメージしながら、4分音符で練習していくと上達が早いはずです。

    「とんぼ」は、記述した5つのオープンコードだけでおおよそ弾けるギター初心者にとっても優しい楽曲です。

    イントロができたらぜひ曲自体も練習してみてくださいね!!!!

    ※「とんぼ」のフル尺コードは「U-FRET」で確認できます。

    https://www.ufret.jp/song.php?data=939

    最後に

    ギター初心者の方にとって、コードは最初慣れない動作が多く大変です。

    しかしほとんどの方が1、2ヶ月も練習すればオープンコードは弾けるようになります。

    Daisuke
    Daisuke

    諦めずしっかりと練習し、コード表などを見なくても弾けるように頑張りましょう!!!!

  • ギターの始め方徹底解説!超初心者でも挫折しない入門講座

    ギターの始め方徹底解説!超初心者でも挫折しない入門講座

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    今、ギターを始めようとしているあなたへ!

    • 「音符読めないけどできるかな?」
    • 「手が小さいけど大丈夫かな?」
    • 「お金、結構かかっちゃうんじゃないの?」
    • 「ギターの選び方が分からない!」
    • 「まず何を練習すればいいの?」
    • 「弾き方なんて、全く分からない!」
    • 「あ〜すぐ挫折しそう!!」

    などなど、悩みがたくさんあることと思います!

    ギターという楽器は簡単に始められるイメージがありますが、実際のところ途中で挫折してしまう方も多くいます。

    でも大丈夫です!音楽講師のDaisukeがギターの始め方を徹底解説!初心者でも挫折しない入門講座を行います!

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    ここでしっかりとギターを理解し、迷うことなく、楽しく、かっこよくギターを弾けるようになっていきましょう!!

    まずは私、Daisukeの自己紹介

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    私は現在音楽レッスン(作曲・編曲・DTM・ギターなど)の講師をしており、その経験をもとに初心者の方がスムーズに上達できる方法を模索しています。

    2005年にAqua Timezというバンドでデビューし、その後2018年解散までギタリストとして多くの楽曲を演奏してきました。

    そしてバンド活動中も作曲や別アーティストへの編曲の活動をしており、また現在は作家事務所へ所属し作詞作曲編曲の仕事もしております。

    こうした経験を活かして現在音楽講師、作家業、アーティスト活動などを行なっております。

    私自身、最初は独学でギターを弾き始めたせいで、かなり時間をかけて遠回りしながらギターの腕を磨いてきました。

    今は情報がすぐに調べられる時代なので、的確な練習法を学びながら効率よく練習すればきっとものすごいスピードで音楽スキルが上達していくはずです。

    ギターを弾けるようになりたい、作曲できるようになりたい、そんな人たちの為に少しでも手助けができるよう現在講師活動を行なっております。

    私の経歴は詳しくは以下のページでご確認下さい。

    Daisuke Hasegawa Profile

    そもそもギターってどんな楽器??

    これからギターを始めよう!と思う初心者の皆さんにとって最初に感じる疑問点。

    それは、

    「ギターってそもそもどういう楽器なの??」

    ではないでしょうか。

    簡単にいうとギターという楽器は

    6本の弦を鳴らしてメロディや伴奏などを演奏する楽器である

    となります。

    時にはかっこいいイントロのフレーズをギターが弾き始めたり、時には歌の伴奏をしたりします。また間奏では泣けるギターソロを奏でたり、ドラムのようなビートでカッティングリズムを刻んだり・・etc

    ギターはその時々に応じて弾き方や音色を変え、楽曲の演奏を多種多様に彩ることができる楽器なのです。

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    主観ですが、ギターが楽器の中では一番表現方法が多い楽器だと感じています。それくらい色々な奏法があり、とても魅力的で楽しい楽器なのです。

    音符読めないけどできる??

    どの楽器もそうですが、音符が読めないと弾けないのでは??と思う方も多くいらっしゃいます。

     

    ギターは実は・・・・

     

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    音符が読めなくても弾けます!!!!笑

     

    最低限の音符記号の意味だけわかっていれば演奏が可能なのがギターのメリットです!

     

    ギターでは主に、

    • ギターの弦と指の位置(フレット)の場所を表記した「タブ譜」
    • ギターの和音を意味する「コード」

    が分かれば大抵は演奏できます。

    フレットとは?

    フレットとは、ギターのネック打ち込まれた棒状の金属を指します。

    ギターの音階は、このフレットで区切られることにより決まっており、フレットとフレットの間を押さえることで音が鳴るようになります。

    1フレット分上がるごとに、音階が半音ずつ上がります。

    音符ではなくどの弦のどのフレット数を弾くか?という視点からでもギターを弾くことが可能です。

    コード表記例

    これはギターで「C」というコードの図解です。

    このようにどの場所を押さえればよいかを確認するだけで弾けるため、

    楽譜が実際に読めなくても弾くことが可能です。

    (上級レベルになると楽譜知識も必要になります。)

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    楽譜が読めなくてもぜひチャレンジしてみましょう!

    手が小さいけど大丈夫??

    生徒さんの中にも、手の小ささを気にする方が多くいらっしゃいます。イメージとしては確かに、ギターは手が大きくないと弾けなそうに見えますよね。

     

    安心してください。

     

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    どんな小さな手の人でも、ギターは弾けるようになります!!!!笑

     

    ギターはフレット4つ分の手の開きがあれば弾くことができます。

    フレット4つ分の手の開き実際にやってみるとわかりますが、そんなに手の小さい方でもほぼ届きます。

    もちろん手が大きいほど有利ではありますが、手が小さくても凄腕のギタリストはたくさんいますのでご安心ください!

    講師としての体験談

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    実際に私がレッスンしている生徒さんの中にも、手の小さい方もいらっしゃいます。

    それでもしっかりとコードを押さえて曲が弾けるようになっていますよ!

    ギターの種類は何がある?

    では次に、ギターの種類についてみていきましょう。ギターの分類的には大きく分けて3種類のギターがあります。

    エレキギター

    エレキギターギターの中では一番ユーザーが多く、ギターといったらエレキギター!という方も多いです。

    エレキギターは、ギターアンプに繋げて音量を上げて弾くことが前提となります。

    ギター自体の音は小さいため、時間を気にせず練習できるのがメリットとなり多くの方が実際に使っています。

    エレキギターの種類と選び方は以下の動画で説明しています。

    アコースティックギター

    アコースティックギター通称「アコギ」と呼ばれ、ギターを弾きながら歌う方などに多く使われている種類になります。

    ギターそのものの音量が大きく、ギターアンプなどがなくてもしっかりと音が鳴ってくれます。

    ライブなどでアンプに繋いで音を大きくする通称「エレアコ」というアコギもあります。

    クラシックギター

    クラシックギターフラメンコやボサノヴァといったジャンルで多く使われるギターで、3本の弦がナイロンであるといった特徴があります。

    こちらもギター自体音が鳴り、メロディアスなソロギターなども綺麗に奏でることができます。

    優しいギターの音を好む人には向いているギターですね。

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    大きく分けてギターはこれら3種類に分類されます。

    詳しくは、以下の動画で僕が説明していますのでご覧ください!

    実際にギターを選ぶ基準は?

    では実際にどういった基準でギターを選べばいいでしょうか?

    その決め手となるのは、

    「自分がどういう音楽のギターを弾きたいか?」

    ということです。

    例えば

    • ギュイーンといったかっこいいギターソロを弾くギタリストになりたければ「エレキギター」をチョイスします。
    • 歌いながらギターをザクザクストロークで弾いてみたい・・なんていう人はアコースティックギターを選ぶとよいでしょう。

    子供の頃の体験談

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    一番わかりやすいのは、自分の好きなギタリストやアーティストと同じスタイルのギターを選ぶことです。

    私は中学時代「X JAPAN」というバンドが大好きで、HIDEさんが使っていた「モッキンバード」というギターに憧れていました。

    当然高くて買えなかったので、HIDEさんはエレキギターを弾いていると知り自分もエレキギターを選びました!

    このように、憧れのギタリストのスタイルに合わせて自分も同じものを使って、そのギタリストと同じように弾いてみる。

    そんなセレクトもありですね!

    ギターを弾くために必要なアイテムとは??

    ギターの大まかな種類がわかったところで、次にギターを弾くために最低限用意しておいた方がよいアイテムをみていきましょう。

    ギター

    当たり前過ぎますが、ギターは絶対必要です。笑

    ギター初心者の方に「最初はどれくらいの値段のギターを買えばいいの?」という質問をよく受けます。

    私の体験談

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    私の経験談からいうと「スタートは激安のギターを買う!」です。笑

    そもそもギター初心者のうちは、ギターの音も良し悪しもわからない方が多いです。

    (私も実際にそうでした・・笑)

    ギターをどんどん弾いていくうちに、好みの音や形状、ネックの触り心地などがわかっていきます。

    そのタイミングでより高価なものを選択するのがよいでしょう。

     

    激安価格帯で言えば、現在は1万円程度でもギターは十分買えます。

    (もっと安いものも探せばあると思います!)

    最初はそういったギターでとにかく練習することが大事です!

     

    ピック

    ギターの奏法は

    • 指で弾くフィンガー奏法と
    • ピックというものを使って弾くピック奏法

    があります。

    ほとんどの方が最初はピック奏法をしますので、数枚ピックを用意しましょう。

    (価格はピック1枚あたり100円程度)

    色々なピックの形がありますが、ギター初心者の方が選ぶべきものは大きく分けて2種類あります。

    ティアドロップ型のピック

    ティアドロップ型のピック多くの方が使うのがこのティアドロップ型です。

    先端に向かって少しずつ尖っていくようなイメージで、どのような奏法でも対応できる万能型ピックといったところです。

    トライアングル型のピック

    おにぎり型と呼ばれることもあるこのピックは、ティアドロップ型よりも少し大きく3方向全て同じ角度になっています。

    主にストローク奏法やカッティング奏法などで使われることが多いです。

    私の実体験
    長谷川 大介
    長谷川 大介

    私はアコースティックギターの時にこのトライアングル型を使用していたことがあります。

    ピックの大きさがティアドロップ型より大きい分、弦振動が多くストロークの音が大きく出るためです。ピックもいろいろ試しながら、自分にあったものを決めていきましょう。

    ピックの種類や厚さ、持ち方について詳しくはこちらの動画で話しています。

    チューナー

    ギターを弾く上で重要なのが、ギターの弦をきちんとチューニングすることです。

    チューニングとは、ギターの各弦を正しい音階に調整することです。バイオリンなどもそうですが、このチューニングが狂っていると、せっかく弾いている演奏がずれて聞こえてしまいます。なので、ギターを弾く前に必ず正しいチューニングをすることが必須となります。

    チューニングをするために必要なのが「チューナー」になります。

    ギター初心者の方は、安価な「クリップ型チューナー」を選ぶとよいでしょう。

    ギターのクリップ型チューナー

    こうしたクリップ型のチューナーは、安いもので1000円前後で買うことができます。

    値段も安く、ギターのヘッド部分にクリップ止めするだけでチューニングができてオススメです。

    最近は携帯アプリでもチューナーがありますので、そちらを利用してもよいでしょう。

    チューニングの方法

    ギターを弾くアイテムが揃ったら、早速弾く準備をします。

    まず最初に行うことは、先ほどのチューナーを使ってギターのチューニングをすることになります。

    チューニングがずれていると全ての演奏がずれてしまいますので、しっかりと合わせていきましょう。

    チューニングの音階表

    ギターのチューニングの音階表チューニングの音階表になります。

    一般的にはこのチューニングでギターを合わせます。

    合わせたい音よりも音が高い場合はペグを回して弦を緩め、低い場合は弦を巻いていきます。

    いきなり強く巻きすぎると弦が切れることがありますので、ゆっくりと行うようにしましょう。

    Daisuke
    Daisuke

    チューニングのやり方は、以下の動画で説明しますので御覧ください!

    ギターを弾く姿勢とピックの持ち方

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    チューニングができたら、ギターを弾く姿勢を見ていきましょう。

    ギターの持ち方

    まずはギターの持ち方ですが

    ギターを弾く姿勢

    このように、座った状態で右足に乗せるように持ちます。

    ポイントとしては、右肘と自分の体とでギターのボディをしっかりと挟んで固定することです。

    こうすることでギターがグラグラせずに安定して演奏することができます。

    Daisuke
    Daisuke

    ギターの構え方は詳しくはこちらの動画をご確認ください!座った時、立った時の構え方から、ストラップに関することも話しています!

    ピックの持ち方

    次にピックの持ち方です。

    ピックの持ち方 手のひら側ピックの持ち方 手の甲側

    ピックの持ち方のポイントは、

    • 親指と人差し指で挟むようにもつ
    • 力をあまり入れず、割と軽く挟むくらいの感覚で握る
    • ピックの先を出しすぎない

    となります。

    最初は慣れないかもしれませんが、あまり力まず優しく弾くことが大切です。

    私の実体験

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    ピックの硬さも種類があります。私は最初ものすごく硬いピックを使っていましたが、どんどん柔らかいものになりました。

    硬いもの、柔らかいものそれぞれにメリットデメリットがあります。

    最初はどれが合うかがわからないので、何枚か厚さの違うピックを試して自分に合うものを探してみてください!!

    コードCを弾いてみよう

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    準備が整ったら、早速ギターを弾いてみましょう!

    ギター初心者が最初に弾くべきはこれです!!!

    ギターコード「C」です。

    ギターコード「C」とは

    Cというコードは、ピアノで言うところの「ドミソ」になります。

    コード=和音

    のことであり、ドミソを一緒に音を鳴らすことで和音としてのハーモニーになります。

    ピアノでも最初に習うコード=和音はドミソになりますので

    ギターでも同じようにコード「C」から練習してみましょう。

    ギターコード「C」の押さえ方

    コードの押さえ方としては

    • 6弦=×(鳴らしてはいけない)
    • 5弦=3フレット
    • 4弦=2フレット
    • 3弦=0フレット(開放弦を弾く)
    • 2弦=1フレット
    • 1弦=0フレット(開放弦を弾く)

    となります。

    どうやって押さえるのか写真で見ると

    ギターコード「C」の押さえ方

    このようになります。

    6弦は弾いてはいけないので、5弦からピックでジャラ〜ンと弾いてみてください!!!

    ここで音が綺麗に出た方は素晴らしいです!!!

    出なかった方はそれが普通です!!!

    ギター講師としての体験談

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    レッスン生徒さんの例を元に、音が出ない原因をいくつか紹介しておきます。

    • 指が斜めになっていない
    • 指が寝てしまい他の弦に触ってしまっている
    • 押さえる力が弱い、もしくは指板の上の方を押さえてしまっている

    おおよそこの辺りがコードの音が綺麗に出ない原因となることが多いです。

    指板を押さえる指の「角度」

    ギターコード「C」の押さえ方

    写真を見てもらうとわかるように、指がギターに対して斜め45度の角度で押さえていることがわかります。

    こうすることで押さえやすくなり、全ての弦をしっかりと鳴らすことができます。

    また斜めにすることで、弦を押さえる指が立ちやすくなります。

    指がしっかり立てば、他の弦に触れることがなくその弦だけを弾くことができます。

    弦を押さえる力が弱い人は、もう少しぎゅっと握ってみてください。コツはまさにネックを「握り込む」ことです。ネック全体をぎゅっと握るような感覚で押さえてもらうと、力が入りやすくなります。

    指板を押さえる指の「位置」

    ギターコード「C」の押さえ方指板を押さえる指の位置ですが、私の場合はおおよそフレットとフレットの真ん中を狙っています。

    もし押さえにくい場合は、フレットの下の方を狙ってみてください。上の方を狙うと音がビビりやすくなります。

    ギターでのドレミを弾いてみる!!!

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    コード「C」が押さえられたら、次に音階を弾いてみましょう!

    ギターは伴奏とメロディ、どちらとも演奏できる楽器です。

    ギターソロやイントロフレーズなどギターでメロディを弾く基本は、ピアノと同じで「ドレミ」になります。

    では実際にギター指板上のドレミ位置を確認してみましょう。

    ギターにおけるドレミファソラシド

    ギター指板上のドレミ位置

    これがギターにおけるドレミファソラシドの基本ポジションになります。

    見方としては

    • ド=5弦3フレット
    • レ=5弦5フレット
    • ミ=4弦2フレット
    • ファ=4弦3フレット
    • ソ=4弦5フレット
    • ラ=3弦2フレット
    • シ=3弦4フレット
    • ド(オクターブ上)=3弦5フレット

    となります。

    コツとして、最初は指は関係なくこのドレミのポジションを押さえて弾いて覚えていきましょう。左手人差し指だけでもいいので、このドレミの音階の場所を覚えて弾けるようにしていきます。

    ギターにおけるドレミの指使い

    ある程度弾けるようになったら、今度は指使いを指定して弾いていきます。

    このポジションの場合、

    • 2フレット=人差し指
    • 3フレット=中指
    • 4フレット=薬指
    • 5フレット=小指

    となりますので、指定された指で先ほどのドレミを弾いてみてください。

    これがドレミの基本となります。

    このドレミのフィンガリングを応用して、色々なメロディやギターソロを弾いていくことになります。

    講師としての体験談

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    ここでドレミをしっかりと弾けるようにしておくと後々非常に楽になりますので、頑張って弾けるようにしましょう!!

    これは音階も大事なのですが、ドレミを弾くことによりギターを弾く指へと手が変わってきます。

    レッスン生徒さんをみていても弾けば弾くほどギターに慣れていき、指が滑らかに動くようになっていきます。

    最初は当然うまくは弾けませんが、練習すれば必ずできますのでしっかりやっておきましょう!!!

    最後に

    ギターは弾いているだけでとても楽しく、見た目もかっこいいので憧れる人も多い楽器です。

    しかしながら初心者の方が挫折しそうなポイントも多く、すぐ簡単に弾けるものではありません。

    ですが練習を繰り返し諦めなければ、必ず弾けるようになります。

    長谷川 大介
    長谷川 大介

    ギターを始める方はぜひギターを生活の一部にしていただき、友達のようにいつまでも触ってあげてください。そうすることでどんどんギターが好きになり、ずっと楽しく続けらます!